平成27年7月31日に国土交通大臣より高速道路と町道の連結が許可されており、令和3年5月よりスマートIC本体工事に本格着工し鋭意工事を進めております。
具体的な供用時期については、工事の見通しが立った時点で改めてお知らせいたします。
現在、三芳スマートICはハーフ運用(新潟方面への入口・新潟方面からの出口)で、利用車種が普通車(車長が6m以下)に制限されています。フル化整備により、新潟・東京方面とも出入可能になり、利用車種を全車種(車長が12m以下)までに拡大するものです。
【(概略)計画平面図】
次のような効果を期待しています。
(※)ストック効果・・・道路の整備によって、移動時間の短縮、生活利便性の向上、防災力の向上、土地利用の促進、企業生産性の向上、消費活動の活性化、投資活動の誘発など、中長期的に多様な波及効果をもたらすこと
フル化を実現することで次のような施策の促進に寄与することが期待されます。
三芳スマートICフル化事業の本体工事に着手するため、スマートICに続く道路を令和4年7月1日から変更しました。
ご利用の際はご注意ください。
※中型車以上のスマートIC利用は出来ません。
詳細は下記をご覧ください。
【令和4年7月1日(金)午前9時から】三芳スマートICへの入口が変わりました
地区協議会の会議資料は以下のリンクよりご覧ください。
【第5回:令和4年3月】
【第4回:令和2年3月】
【第3回:平成31年3月】
【第2回:平成31年1月】
【第1回:平成27年5月】
平成27年6月30日に国土交通省より、三芳スマートICフル化及び車種拡大の事業化の決定が発表されました。
【報道発表資料】
三芳スマートICにつきまして、7月31日付けで国土交通大臣より高速道路と町道の連結が許可されたことから、8月6日に三芳町役場にて伝達式が開催されました。
【報道発表資料】
関係機関が連携し、安全対策の検討・具体化を図るため、会議を開催しました。
現況測量を行い、詳細設計を終えた箇所を対象に、改良計画の内容について説明会を開催しております。
三芳スマートIC周辺の自治会に対して下記資料の回覧を行いました。
工事の進捗状況を更新していきます。
三芳町第5次総合計画では、三芳スマートICを交通拠点とした産業系施設の誘導を図るとともに、沿道を中心に植樹等による緑化を推進し、景観を形成するエリアである「みどり共生産業ゾーン」を定めています。
町では、このゾーンに指定されている町道幹線3号線沿線に企業立地を促進します。
三芳町では、第4次総合振興計画で、三芳スマートICの機能拡充や周辺の拠点整備構想の具体化を推進するものとして(仮称)三芳バザール賑わい公園や道の駅構想の具体化など、新たな地域産業拠点の形成を目指すこととなり、第5次総合計画では、町の重点プロジェクトに位置づけ、(仮称)三芳バザール賑わい公園構想の検討を具体化させていくこととなっており、平成30年8月に(仮称)三芳バザール賑わい公園基本構想を策定しました。
これまで紹介してきたページは以下のリンクよりご覧ください。
道路交通課/スマートIC整備担当
電話:049-258-0019(内線:227~228) / FAX:049-274-1052
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