災害が起こると、電気や水道が止まるほか、下水管に被害が生じ、汚水が流せなくなる可能性があります。町では、災害時に備え、各指定避難所(8小中学校)と役場の防災倉庫に簡易トイレ用品を備蓄していますが、避難所にトイレがあっても、建物の倒壊や断水によりすぐに利用できるとは限りません。また、避難所に大勢の人が避難していると混雑が予想され利用するのに時間がかかります。こういった問題を避けるためにも、各家庭で日頃から携帯トイレの備蓄を行いましょう。トイレ回数は1人1日5回を想定し、7日分以上備蓄しましょう。
「防災マニュアルブック(家庭における災害時のトイレ対策編)」(3787KB)
避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン(令和4年4月改定)(1662KB)
政府広報オンライン(災害で住まいが被害を受けたとき ~水道やトイレが使えないときには~)
自治安心課/防災・交通安全担当
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