1安全確保のための対策
地震等の災害が発生した場合、鉄道等の公共交通機関が停止し、外出中の方が一斉に帰宅しようとして道路が多くの人であふれてしまうと、消防や警察、自衛隊の活動に支障をきたすとともに、余震等で被害に遭う可能性もありますので、混乱や危険を避けるために以下について、取り組んでいきましょう。
【勤務中や外出中の発災に備えて】
(1)自分自身の対応として
埼玉県ホームページ「帰宅困難者対策~「むやみに移動を開始しない」が基本です~」
東京都防災ホームページ「帰宅困難時の一時滞在施設等に関する情報」
(2)町内の事業所・私立学校等の対応として
2帰宅困難者支援施設
外出中の発災時は、むやみに帰宅しようとせず、勤務先や大学等に留まることが原則ですが、それでも帰宅困難者が滞留してしまう場合に備えて、次のような支援施設が予定されています。
(1)災害時帰宅支援ステーション
東京都、埼玉県を含む九都県市では協定により、次のマークのあるガソリンスタンド、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン等を徒歩帰宅者のための「災害時帰宅支援ステーション」としており、水・トイレ・情報の提供を受けることができます。
(2)一時滞在施設
町の帰宅困難者の宿泊は1泊を限度とします。
・竹間沢公民館 (代替施設:竹間沢小学校体育館)
・藤久保公民館 (代替施設:藤久保小学校体育館)
自治安心課/防災・交通安全担当
電話:049-258-0019(内線:265〜267) / FAX:049-274-1009
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