『かえってきた竹間沢車人形ー三芳町・伝統芸能をよみがえらせた町ー』貸出・有償頒布のご案内

三芳町では「よみ愛・読書のまち」推進と町の事業・文化の活性化を目的とし、「“よみ愛・読書”ふるさと絵本『かえってきた竹間沢車人形ー三芳町・伝統芸能をよみがえらせた町』」を制作いたしました。図書館にて多数ご用意しておりますので、ぜひお手に取ってご覧ください。貸出もしております。

絵本の内容

昭和46年5月、三芳町竹間沢の前田家の納戸から、明治・大正期に活躍していた人形芝居道具一式が発見されました！それは、幕末に前田家に伝わった人形芝居から発展させた「車人形」の芝居道具一式でした。これが新聞で大きく報道され、町は大さわぎに…。 「ふたたび、車人形を！」と決意した3人の男と応援する人々。猛特訓で技術を習得し、復活公演に挑んだ感動実話をもとに描くフィクション。三芳町の「竹間沢車人形」は今も継承されています。

また、有償頒布も行っております。詳細はリンクのPDFをご覧ください

有償頒布について

「『かえってきた竹間沢車人形』有償頒布のご案内」（622KB）