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令和6年度定期予防接種実施医療機関一覧(2市1町)(392KB)
高齢者が肺炎にかかった時、原因菌の多くは肺炎球菌です。予防接種を受けることで感染症の重症化を防ぐ効果があります。接種を希望する方は、 かかりつけ医とよくご相談のうえ、体調がよい時に接種してください。平成26年から、65歳の方を対象に高齢者肺炎球菌ワクチンが定期接種化されました。また、より多くの方が予防接種を受けられるよう、70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳の方まで対象を広げる経過措置が設けられました。この経過措置は平成26年から開始されましたが、令和6年3月31日で終了しました。令和6年度の対象者は下記の通りになります。
対象者 |
過去に任意接種を含め、高齢者肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがなく、下記1または2に該当する方
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接種方法 | 二市一町実施医療機関での個別接種方式 |
接種回数 | 1回 |
自己負担金 |
3,000円 生活保護の方は医療機関窓口で生活保護受給者証を提示することで免除されます。 |
実施期間 | 65歳の誕生日前日~66歳の誕生日の前日まで |
申込方法 |
直接実施医療機関へ町が助成する高齢者肺炎球菌ワクチンを接種希望の旨をお伝えください。 |
注意事項 |
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インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度おさえる効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられています。かかりつけ医とよくご相談の上、体調がよいときに接種してください。
対象者 |
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接種方法 |
二市一町実施医療機関での個別接種 |
自己負担金 |
1,500円 生活保護の方は医療機関窓口で生活保護受給者証を提示することで免除されます。 |
実施期間 | 決まり次第お知らせいたします |
申込方法 | 直接実施医療機関へ町が助成する高齢者インフルエンザワクチンの接種希望の旨をお伝えください。 |
注意事項 |
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感染予防の基本は、まず手洗いです。外出後や不特定多数の人がさわるようなものにふれた後は、こまめに手を洗いましょう。また、外出後はうがいをしましょう。
日ごろから十分な休養とバランスのよい栄養をとり、規則正しい生活をすることで、体力や抵抗力を高め、感染しにくい健康状態を保ちましょう。
健康増進課・母子保健担当
電話:049-258-0019(内線:270~272) / FAX:049-274-1051
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