立会人型電子契約の導入

立会人型電子契約とは

契約者の一方が、電子署名事業者のクラウド上に契約書をアップロードし、他方がその内容に同意することによって、契約が成立するものです。
電子証明書を必要とする「当事者型電子契約」と比べて簡易であるとともに、紙での押印が不要となるため、契約当事者双方において、作業時間や経費の節減等が期待されます。
なお、三芳町と契約する相手方に、立会人型電子契約の利用に係るコスト負担はありません。

電子契約締結方法​

1. 町が電子契約を予定している案件は、事前にお知らせいたします。
2. 電子契約とすることを承諾する場合は「電子契約利用申出書」を発注課に提出してください。
3. 電子契約サービス「クラウドサイン」により電子契約を締結します。
4. 電子契約締結後、クラウドサインから電子契約書が契約当事者双方にメールで送付されます。
5. 契約書をダウンロードし、保管してください。

提出書類

• 電子契約利用申出書（41KB）

電子契約のメリット

契約事務の負担軽減

契約書の製本や郵送、押印等を行う必要がなくなることから、担当者の事務負担が少なくなり、契約締結までの時間やコストを削減できます。

収入印紙不要

契約書に収入印紙を貼付する必要がないため、「印紙代を削減」できます。

手数料・アカウント登録不要

事業者様（個人様）の手数料等の負担やアカウント登録は不要です。
インターネットに接続し、電子メールを受信できる状況であれば、パソコンやスマートフォンで簡単にご利用いただけます。
※通信に係る費用は皆様のご負担になります。

事業者向けクラウドサインの御案内

クラウドサインについて

立会人型電子契約サービス「クラウドサイン」を利用した電子契約を実施します。
クラウドサインによる契約は、メールアドレスがあれば利用可能です（アカウント登録は不要）。

操作マニュアルについて

クラウドサインの概要及び操作方法等は、クラウドサインのHPに公開されている受信者向けガイド等を御覧ください。

• クラウドサインとは（別ウィンドウで開きます）
• クラウドサイン受信者向けガイド（別ウィンドウで開きます）

操作方法等に係る問合せ先について

事業者様向けにクラウドサインの操作方法等をサポートするヘルプセンターを設置しています。
クラウドサインヘルプセンター（別ウィンドウで開きます）