マイナンバーカードをお持ちのDV等の被害者・住民基本台帳事務における支援措置を受けている方

相手方等を代理人と設定している場合は解除してください

マイナポータルには、本人に代わって手続きをすることができる「代理人設定」という機能があります。DV等被害者の方が相手方を代理人として設定している場合、相手方にご自身の情報を閲覧される可能性があるため、マイナポータルより「代理人設定の解除」が必要です。代理人設定の概要や解除の方法などは下記をご確認ください。

代理人の全体概要（マイナポータル）
代理人を解除する（マイナポータル）

マイナンバーカードがご自身のお手元にない場合は一時停止をしてください

マイナンバーカードコールセンターに電話し、カード一時停止の手続きをしてください。

マイナンバーカード総合フリーダイヤル（無料）　0120-95-0178
マイナンバーカード一時停止（マイナンバーカード総合サイト）

マイナンバーカードの再交付を受けるなどお手元にマイナンバーカードが届いたときは、必要のない代理人設定が行われていないか確認を行い、必要のない代理人の設定があれば解除を行ってください。

住民基本台帳事務における支援措置を受けている方は以下の機能が利用できません

• 証明書のコンビニ交付
• マイナポータルの「やりとり履歴」「あなたの情報」「お知らせ」

健康保険証としての利用について　

支援措置を受けていて職場の健康保険に加入している方は、ご自身の情報を相手方や医療機関に閲覧される可能性があるため、保険証の発行元（健康保険組合等）にご自身の情報を不開示とする届出をしてください。届出をした場合、マイナンバーカードを健康保険証として利用することはできません。
※三芳町で国民健康保険・後期高齢者医療保険制度に加入している方は、支援措置を受けた時点で健康保険証としての利用ができなくなるため、届出は不要です。

DV・虐待等の被害がなくなり閲覧制限が不要となった場合

届出をした健康保険証の発行元へ、閲覧制限等が不要となったことを届け出てください。