日時 |
平成29年10月14日(土)午後1時30分から午後4時30分 |
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会場 |
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内容 | 【避難訓練】
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【防災体験訓練】
消火器訓練、浄水器使用訓練、要援護者マンション避難訓練、給水訓練(給水車)、遠隔手話通訳訓練、煙体験、三角巾応急手当訓練、LPガス発電機使用訓練、起震車体験、段ボール間仕切り組立訓練、布担架訓練
防災倉庫見学、発電機(ガソリン)使用訓練、非常トイレ組立訓練、アルファ米炊出し訓練、投光器使用訓練、災害用井戸使用体験、特設電話設置訓練 |
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参加者 |
約1,440名 |
主催 |
三芳町地域連携避難訓練実行委員会、三芳町、三芳町教育委員会、三芳町区長会、三芳町地域防災検討委員会 |
協力 |
民生委員・児童委員協議会、入間東部地区消防組合、三芳町消防団、三芳医会、東入間警察署、社会福祉協議会、赤十字奉仕団、東入間交通安全協会三芳支部、交通指導員、イムス三芳総合病院、福祉施設連絡協議会(かしの木ケアセンター)、株式会社小松医療商会 |
非常用トイレ設置訓練
起震車による地震体験
初期消火DVD鑑賞
遠隔手話通訳訓練
下段右は閉会式において「防災情報ステーション(公衆無線LAN)を活用したタブレット端末による遠隔手話通訳のようす。
段ボール間仕切り展示
消防団の指導による消火訓練
三角巾応急手当訓練(1)
三角巾応急手当訓練(2)
下段は赤十字奉仕団及び三芳東中学校生徒の指導による三角巾手当訓練のようす。
救出・救護搬送訓練(担架訓練)
アルファ米炊出し訓練(パック詰めのようす)
女性消防団による三角巾応急手当訓練
防災倉庫前で備蓄品の説明
上段左は手作り担架による搬送訓練のようす。洗濯竿2本を利用し毛布を巻き付けた緊急時に役立つ担架づくりを体験。
一時避難場所(集会所)のようす
指定避難所へ避難するようす
要援護者搬送訓練
要援護者マンション避難訓練(階段避難車)
福祉施設(かしの木ケアセンター)移送訓練
三角巾応急手当訓練
中段右は階段避難車を使用した要援護者マンション避難訓練のようす。下段左は重度要援護者(役)の方を指定福祉避難所(かしの木ケアセンター)へ搬送するようす。下段右は藤久保中学校生徒及び日赤奉仕団による三角巾手当訓練のようす。
要援護者パーテーション組立訓練
消防団の指導による消火訓練
段ボール間仕切り組立訓練
初期消火DVD鑑賞
入間東部地区消防組合の指導による煙体験訓練
消防団指導による初期消火訓練
特設電話設置訓練
布担架搬送訓練
水消火器による消火訓練
閉会式
断水を想定した給水車による給水訓練(1)
給水訓練(2)
車いす体験訓練
災害対策本部
消防団本部
災害ボランティアセンター
9月29日(金)第4回三芳町地域連携避難訓練実行委員会第2回全体会が役場3階会議室において開催されました。4月に実行委員会がスタートしてから、各指定避難所(小中学校8校)ごとにエリア避難所連絡会議を重ね、訓練内容等検討や準備を進め、この第2回全体会において、エリアごとに訓練内容を報告、情報交換しました。
災害対策本部長あいさつ
第2回全体会のようす
詳しくは主な訓練内容及び会場をご覧ください。
4月28日(金)第4回三芳町地域連携避難訓練実行委員会第1回全体会が役場3階会議室において開催されました。実行委員長には、地域防災検討委員会委員長の西内一夫氏(藤久保第3区自主防災会長)、副実行委員長には、清水邦宏氏(消防団長)が選任されました。今後、10月14日(土)の避難訓練に向けて指定避難所(小中学校8校)ごとにエリア避難所連絡会議を重ね、各区長、民生委員、消防団分団、学校長、役場避難所担当職員などが訓練準備を進めていきます。
三芳町地域防災計画及び地域防災初期行動マニュアルに基づき、地区住民の避難や避難所開設の実践訓練を通して、地域防災関係者が互いに災害時行動を確認し合い、もって地域防災ネットワークの形成と町災害対策本部との連携体制の構築を目的とする。
平成29年10月14日(土)13時30分~16時30分(雨天決行/災害時を除く)
各指定避難所(8校)、一時避難場所(集会所等)及び 三芳町役場 等
三芳町地域連携避難訓練実行委員会、三芳町、三芳町教育委員会、三芳町区長会、三芳町地域防災検討委員会
民生委員・児童委員協議会 入間東部消防組合 三芳町消防団、三芳医会、イムス三芳総合病院、福祉施設連絡協議会、社会福祉協議会、赤十字奉仕団、東入間交通安全協会三芳支部、交通指導員、連合 PTA 連絡協議会 子ども育成会連絡協議会(以上、予定を含む。今後追加あり)
災害対策本部長あいさつ
指定避難所および防災倉庫の鍵の授受
第1回全体会のようす
第1回全体会のようす
日時 | 平成28年10月15日(土)午後1時30分~4時30分 | ||
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会場 |
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内 容 |
【避難訓練】
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【防災体験訓練】 1.特定訓練 2.自由訓練 |
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参加者 | 約1,400人 | ||
主催 |
地域連携避難訓練実行委員会、三芳町、教育委員会、区長会、地域防災検討委員会 |
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協力 | 民生委員・児童委員協議会、入間東部地区消防組合、消防団、三芳医会、東入間警察署、社会福祉協議会、赤十字奉仕団、東入間交通安全協会三芳支部、交通指導員、イムス三芳総合病院、福祉施設連絡協議会(桜荘)、株式会社小松医療商会 |
三角巾応急手当訓練
煙体験訓練
水消火器による消火活動
非常用トイレ組立
上段左の写真は、女性消防隊による三角巾応急手当訓練のようす。災害時の火災を想定した、入間東部地区消防組合による煙体験訓練(上段右写真)や消防団による初期消火のための水消火器訓練、非常用トイレ組立訓練(下段右写真)を実施しました。
医師によるトリアージ(1)
医師によるトリアージ(2)
倒壊家屋からの救出救護
後方医療機関搬送訓練
上4枚の写真は、倒壊家屋から救出した負傷者を三芳医会から現地に派遣された医師により、重傷者を後方医療機関へ搬送するようす。
浄水機使用訓練(1)
浄水機使用訓練(2)
LPガス発電機使用訓練
水消火器による消火訓練
上段2枚の写真は、断水を想定した浄水機使用訓練のようす。下段左の写真は、停電を想定したLPガス発電機使用訓練のようす。
タブレット端末による遠隔手話通訳
三角巾応急手当訓練
水消火器による消火訓練
LPガス発電機使用訓練
上段左の写真は、閉会式にて「防災情報ステーション(公衆無線LAN)」を活用したタブレット端末による遠隔手話通訳のようす。上段右の写真は、日赤と藤久保中生徒による三角巾応急手当訓練のようす。下段右の写真は、停電を想定したLPガス発電機使用訓練のようす。
非常用階段避難車による要援護者避難訓練
重度要援護者を福祉避難所へ移送
重度要援護者を福祉避難所へ移送
避難所での避難者の受付
唐沢小エリアでは、非常用階段避難車を使用したマンションからの要援護者(役)の避難(上段写真)や一時避難所から指定避難所(唐小)に避難してきた重度要援護者(役)の方を指定福祉避難所へ搬送するようす(下段左写真)。
起震車による地震体験(1)
起震車による地震体験(2)
給水車による給水(1)
給水車による給水(2)
上段2枚の写真は、地震体験として入間東部地区消防組合による起震車体験のようす。下段2枚の写真は、断水を想定した給水車による給水訓練のようす。
段ボールパーテーション組立訓練(1)
段ボールパーテーション組立訓練(2)
水消火器による消火訓練
防災倉庫前で備蓄品の説明
上段2枚の写真は、避難所における避難生活スペースの確保として使用される段ボール間仕切りの組立訓練のようす。下段左の写真は、入間東部地区消防組合による水消火器消火訓練のようす。
三角巾応急手当訓練
非常用トイレ設置訓練
防災倉庫前で備蓄品の説明
水消火器による消火訓練
上段左の写真は、女性消防隊による三角巾応急手当訓練のようす。下段右の写真は、消防団による水消火器使用訓練のようす。
平成27年10月17日(土)、8つの指定避難所(町内全小中学校)等を会場として、第2回地域連携避難訓練が行われました。5月1日の実行委員会第1回全体会から始まり、各指定避難所ごとに数回のエリア避難所連絡会議で検討を重ね、第2回全体会で全体を確認しあって、避難訓練当日を迎えました。
当日は、行政連絡区・住民、支援団体、学校教職員、警察、消防組合、議会、役場職員、合わせて約1,400人にご参加いただきました。いざという時のために、行政連絡区・自治会等に加入しましょう。
ご参加およびご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
訓練参加団体
訓練種別および会場
テーマ型避難訓練 | 三芳中学校(要援護者避難支援・福祉避難所開設・遠隔手話通訳)、藤久保小学校(負傷者救出救護)、藤久保中学校(要援護者マンション避難支援・浄水機及び給水訓練) |
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総合型避難訓練 | 上富小学校、三芳小学校、唐沢小学校、三芳東中学校、竹間沢小学校 |
町災害対策本部情報収集訓練 | 三芳町役場3階301会議室 |
震災対策消防団本部開設訓練 | 三芳町役場3階302会議室 |
災害ボランティアセンター開設訓練(社会福祉協議会) | 三芳町総合体育館3階多目的室、テーマ型避難訓練実施校 |
・三芳中エリアでは、要援護者避難支援をテーマとした訓練が行われました。
【福祉避難所開設訓練(1)】
【福祉避難所開設訓練(2)】
【遠隔手話通訳訓練(1)】
【遠隔手話通訳訓練(2)】
・藤小エリアでは、倒壊家屋からの負傷者救出救護をテーマとした訓練が行われました。
【医師によるトリアージ訓練(1)】
【医師によるトリアージ訓練(2)】
【後方医療機関搬送訓練(1)】
【後方医療機関搬送訓練(2)】
【マンション避難訓練(1)】
【マンション避難訓練(2)】
【給水車による給水訓練】
【浄水機使用訓練】
【災害対策本部のようす】
【消防団本部のようす】
【指定避難所での避難者受付】
【消防団による放水訓練】
【アルファ米の炊き出し訓練(1)】
【アルファ米の炊き出し訓練(2)】
【非常トイレ組立訓練】
【発電機使用訓練】
【三角巾応急手当訓練】
【防災倉庫見学のようす】
10月2日(金)、地域連携避難訓練実行委員会第2回全体会が役場3階会議室において開催されました。5月に実行委員会がスタートしてから、各指定避難所(小中学校8校)ごとにエリア避難所連絡会議を重ね、訓練内容等検討や準備を進め、この第2回全体会において、エリア避難所ごとに訓練内容の報告を行いました。
実行委員会第2回全体会のようす
訓練概要
各行政連絡区では、近隣安否確認、一時避難地参集訓練、指定避難所開設訓練を行い、町避難所担当職員は、災害対策本部と指定避難所の情報伝達訓練を実施します。
さらに、避難所ごとに各種団体の協力のもと、三角巾応急手当や非常トイレ組立、炊出し、発電機使用などの訓練を実施します。
今回の訓練では、すべての避難所エリアを総合型訓練とし、特に以下の3つのエリアに訓練テーマを設定しました。
1 藤小エリア「救出救護」
三芳医会の協力を得て、倒壊家屋から救出したけが人のトリアージと応急仮設救護所の開設、重傷者の総合病院への救急搬送などを実施します。
2 藤中エリア「マンション避難」
階段避難車を使ったマンションからの災害時要援護者避難や断水を想定して、浄水機使用、給水車による給水などを実施します。
3 三芳中エリア「要援護者避難」
体育館内に要援護者用スペースを設置し、重度の要援護者は、町が協定する民間の福祉避難所へ搬送します。また、導入した防災情報ステーション(WiFiスポット)とタブレット端末を使用して、避難所での遠隔手話通訳の通信実験を実施します。
5月1日(金)、各行政連絡区や消防団、地区民生委員をはじめ、訓練に参加する各団体等の代表者が集まり、第2回地域連携避難訓練実行委員会第1回全体会が役場3階会議室において開催されました。実行委員長には、地域防災検討委員長の西内一夫氏、副実行委員長には、消防団長の鈴木紀啓氏が選任されました。このページでは、避難訓練の当日の様子と、準備の様子を紹介してまいります。
実行委員会第1回全体会のようす
今後、それぞれの避難所(小・中学校)を1つの単位として、避難所エリアごとにどのような訓練を行うか検討していきます。
各避難所の連絡会議は、地域防災の担い手である、行政連絡区の役員や民生委員、消防団の分団、学校職員、避難所担当町職員等で構成され、指定避難所である学校を拠点に、顔の見える防災ネットワークづくりを目指しています。
平成26年10月18日(土)に開催された全町的な訓練「地域連携避難訓練」は、実行委員会形式で行われ、8つの指定避難所(小・中学校)ごとにエリア避難所連絡会議と全体会で検討を進めて実施したものです。
当日は、行政連絡区・住民722人、学校教職員83人、支援団体107人、役場職員109人、警察・消防組合・議会(災害対策本部訓練参加)5人の合わせて1,026人にご参加いただきました。ご参加およびご協力、誠にありがとうございました。
訓練参加団体
総合型避難訓練 | 三芳中学校、藤久保小学校、藤久保中学校 |
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簡易型避難研修 | 上富小学校、三芳小学校、唐沢小学校、三芳東中学校、竹間沢小学校 |
町災害対策本部情報収集訓練 | 三芳町役場3階301,302会議室 |
震災対策消防団本部開設訓練 | 三芳町役場3階303会議室 |
社会福祉協議会 ボランティアセンター開設訓練 |
三芳町総合体育館4階武道場、総合型避難訓練実施校 |
一時避難場所(集会所)のようす
地震が発生した防災行政無線放送を受けて、避難者は行政連絡区ごとにそれぞれの一時避難地に参集し、周辺の被害情報をまとめます。行政連絡区の被害状況報告員はひと足先に指定避難所へ、地区の被害状況を伝えに出発します。
指定避難所への避難のようす
指定避難所となる学校での避難者受付を経て、避難者は体育館へ、けが人などは応急仮設救護室へ移動となります。
災害対策本部訓練のようす
そこで集められた地区の被害情報や避難者数などの情報をもとに、町災害対策本部は避難所への支援やボランティアセンターへの要請を行います。
防災倉庫見学のようす
炊出し訓練のようす
初期消火訓練(バケツリレー)のようす
避難スペースづくりのようす
三角巾応急手当訓練のようす
避難訓練後には、それぞれのエリアごとに連絡会議や全体会で定めた防災体験訓練を行いました。
東日本大震災の発生以来、防災のあり方が大きく見直されており、訓練についても実際の災害時の動きをより意識して行う形に見直されてきました。
町では平成24年10月に、藤久保小学校を中心とした地域(藤久保第2,3,5,6区)をモデルとして、「藤久保小学校エリア避難訓練」を実施いたしました。訓練前には地域内の行政連絡区役員や民生委員、学校、消防団の分団の方で多くの調整を図り計画された訓練でした。
また、25年度には、各地区で自主防災組織の結成も進み、その中から、藤久保中学校を避難所としているみよし台第1区が中心となって、「藤久保中学校エリア避難訓練」を、9月に実施いたしました。
これらの実証を受け、三芳町地域防災検討委員会では、町内すべての小中学校で一斉に避難所を開設する訓練を実施する計画を企画し、26年度に実施する運びとなりました。
自治安心課/防災・交通安全担当
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