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ホーム > 観光・産業・ビジネス > 農業・商工­振興 > 武蔵野の落ち葉堆肥農法が日本農業遺産に認定されました

武蔵野の落ち葉堆肥農法が日本農業遺産に認定されました

概要

農林水産省が認定する日本農業遺産について、19日、認定証授与式が都内で執り行われました。全国から様々な地域が応募する中、委員会による厳選な審査の結果、武蔵野地域が継承する落ち葉堆肥農法が見事これに選ばれ、農林水産大臣より認定証が授与されました。

山本農林水産大臣(左)から認定証を受け取る林三芳町長(右)

日本農業遺産

日本農業遺産は、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり形づくられてきた伝統的な農林水産業と、それに関わって育まれた文化、ランドスケープ、生物多様性などが一体となった農林水産業システムのうち、世界及び日本における重要性、並びに歴史的及び現代的重要性を有するものを農林水産大臣が認定する仕組です。

このたび武蔵野地域を含む全国8つの地域が、日本農業遺産にはじめて認定されました。

日本農業遺産(農林水産省ホームページ:外部リンク)このリンクは別ウィンドウで開きます

 

武蔵野の落ち葉堆肥農法

武蔵野台地に位置する川越市、所沢市、ふじみ野市、三芳町は火山灰土に厚く覆われ作物が育ちにくい土地でしたが、江戸時代から多くの木を植えて平地林(ヤマ) として育て、木々の落ち葉を掃き集め、堆肥として畑に入れて土壌改良を行ってきました。
こうした360 年にわたり続けられてきた伝統農法を「落ち葉堆肥農法」とよびます。この「落ち葉堆肥農法」は今も受け継がれ、それにより平地林は各市町全域にその面影を多く残し、育成・管理されて景観や生物の多様性を育むシステムが作られています。

林三芳町長のコメント

日本農業遺産認定について林町長は、「300年にも及ぶ伝統が高く評価され、武蔵野の落ち葉堆肥農法が国内において優れた農法であると認定されたことはたいへん喜ばしい。3市1町の協力の賜物であり、認定されたいま、私たちはスタート地点に立った。気持ちを新たに、先人たちの残したものを引き継ぐための事業に取り組んでまいりたい。」とコメントしました。

山本農林水産大臣(中央)と固く握手する林三芳町長(左)、右は矢倉農林水産政務官(参議院議員・埼玉選挙区)

お問い合わせ

観光産業課/農業振興担当
電話:049-258-0019(内線:212・213・219) / FAX:049-274-1013
メールアドレス:kanko@town.saitama-miyoshi.lg.jp