三芳町建築物耐震改修促進計画

本計画は、既存建築物の耐震診断及び耐震改修等を計画的かつ総合的に促進するための計画で、既存建築物の耐震性を向上させることにより、地震による建築物の被害を未然に防止し、安全で安心なまちづくりを進めることを目的として平成21年3月に策定しました。

その後、平成23年3月に東日本大震災が発生し、さらに東海地震、東南海・南海地震及び首都圏直下地震（東京湾北部地震）については、発生の切迫性が指摘されており、深刻な被害想定が示されています。

平成30年12月に国の基本的な方針が、平成31年1月に耐震改修促進法がそれぞれ改正されたことを受けて、令和3年4月から令和8年3月までを計画期間とする改定を行うこととなりました。

本計画に基づき、町内の建築物の耐震化を進めていきます。

三芳町建築物耐震改修促進計画（令和3年4月）（2228KB）