届出・証明に関するよくある質問

子どもが生まれた日からかぞえて、14日以内に出生届を出してください。
届け出る場所は、出生地または父母の本籍地、住所地のいずれかの市区町村役場になります。三芳町役場に提出される場合は、庁舎1階の住民課が窓口です。必要なものは、以下の通りです。

• 出生証明書（出生届書）
• 母子健康手帳
• 届出人の印鑑（スタンプ印不可）

他の市区町村から三芳町へ引っ越してきた場合は、14日以内に「転出証明書」を持参し、申し出てください。三芳町から他の市区町村に引っ越す場合は、新住所に移る14日前、または転出してから14日以内に「転出届」を出してください。三芳町内で引っ越した場合は、転居後14日以内に「転居届」を出してください。
いずれも、庁舎1階の住民課が窓口です。

死亡または死亡に気付いてから、7日以内に「死亡届」を出してください。庁舎1階の住民課が窓口です。必要なものは、以下の通りです。

• 死亡診断書または死体検案書（死亡届書）
• 届出人の印鑑（スタンプ印不可）

特に決まりはありません。婚姻届の受理が決定した日から法律上の効力が発生します。庁舎1階の住民課が窓口です。必要なものは、以下の通りです。

• 婚姻届（成人の証人2人の署名押印が必要です）
• 夫になる人、妻になる人の印鑑（スタンプ印不可）
• 戸籍謄本または戸籍の全部事項証明書（三芳町に本籍がない人の場合）
• 本人確認書類（運転免許証、パスポート、写真付住基カードなど）

戸籍謄本は、戸籍に記載されているすべての人の事項を写したもの（全部事項証明書）です。一方、戸籍抄本は、戸籍に記載されている一部の人の事項を写したもの（個人事項証明書）です。

戸籍謄本や戸籍抄本は、本籍地のある役所で発行されます。郵送による請求もできますので、本籍地の役所にご確認ください。
本籍地が三芳町の人は庁舎1階の住民課および各出張所で発行します。本人および直系血族（配偶者含む）以外からの請求は、原則として「委任状」の提出が必要です。本人であることが確認できる運転免許証などをお持ちください。
発行手数料は、戸籍謄本・戸籍抄本ともに1通に付き450円です。

戸籍謄本・戸籍抄本は1通に付き450円、住民票は1通に付き200円です。

印鑑登録は、各自治体の印鑑条例に基づくもので、印鑑登録証明書は、不動産の登記や自動車の登録など、国民の権利や義務の発生時などに広く利用されます。印影によって個人や法人を証明するものですから、どのような印鑑でも登録できるわけではありません。
登録できる印鑑は、以下のものになります。

登録できない印鑑は次のとおりです。

• 職業、資格、その他氏名以外の事項を表しているもの
• ゴム印、その他印鑑が変形しやすいもの
• 印影が不鮮明または文字の判読が困難なもの

旧姓が入った印鑑で印鑑登録されていた場合は、無効となります。新しい姓の印鑑で新たに印鑑登録をしてください。
ただし、姓が変わっても、もともと下のお名前だけの印鑑で登録されていた場合は、変更する必要はありません。

本人確認情報が記録されたカードで、希望する人に交付しています。
記載事項が名前だけのカードと、名前・生年月日・性別・住所・顔写真のカードの二種類があります。このカードは転入・転出時の手続きの簡素化などに利用できます。また写真付きのカードは身分証明書としても利用できます。このカードはeTAX（確定申告）などの申請ができる電子証明書の格納媒体になります。

• 詳しいことは、総務省の 住民基本台帳カード総合情報サイト をご覧ください。

役場の開庁時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分までです。各種届出や証明書の発行手続きなどで来庁される場合は、この時間帯にお越しくださるようお願いします。
ただし住民票は、事前に電話で予約すれば、土・日曜日に受け取ることもできます。予約受付は、金曜日の9時～16時となっております。