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子どもの健康(妊娠・出産)
HPVワクチンの接種の積極的な勧奨が差し控えられていた平成25年5月から令和3年11月までの間に、定期接種の対象であった方々の中には、ワクチン接種の機会を逃した方がいらっしゃいます。こうした方々に、下記の通り時限的に接種機会が設けられました。予防接種を受ける際には、メリットとデメリットをよくご理解いただき接種をご検討ください。
下記のa.bの条件を満たす方
※1回のみ、または2回のみ接種した方も対象となります。
令和4年4月1日から令和7年3月31日まで
※3回接種完了までには、標準的に6か月かかりますので令和6年9月末までに接種を開始してください。
令和6年度定期予防接種実施医療機関(2市1町)(380KB)
ワクチンの種類 | 回数 |
接種間隔 |
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サーバリックス(2価ワクチン) | 3回 | 1回目 |
2回目:1回目接種から1か月以上の間隔をおいて接種 |
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3回目:1回目接種から6か月以上の間隔をおいて接種 |
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ただし、当該方法をとることができない場合は、1か月以上あけて2回目接種。1回目接種から5か月以上、かつ2回目接種から2か月半以上の間隔をおいて3回目接種。 |
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ガーダシル(4価ワクチン) |
3回 | 1回目 |
2回目:1回目接種から2か月以上の間隔をおいて接種 | ||
3回目:1回目接種から6か月以上の間隔をおいて接種 | ||
ただし、2回目接種が当該方法をとることができない場合は、1回目接種から少なくとも1か月以上の間隔をおいて接種。3回目接種が当該方法をとることができない場合は、2回目接種から少なくとも3か月以上の間隔をおいて接種。 | ||
シルガード9(9価ワクチン) |
3回 |
1回目 |
2回目:1回目接種から2か月以上の間隔をおいて接種 | ||
3回目:1回目接種から6か月以上の間隔をおいて接種 | ||
ただし、2回目接種が当該方法をとることができない場合は、1回目接種から少なくとも1か月以上の間隔をおいて接種。3回目接種が当該方法をとることができない場合は、2回目接種から少なくとも3か月以上の間隔をおいて接種。 |
無料
※接種期間を過ぎると全額自己負担になります。
積極的勧奨の差控えにより、HPVワクチンの定期接種の機会を逃した方であって、すでに自費で接種を受けた方に対し三芳町が定める金額の範囲内で接種費用を払い戻すことができます(キャッチアップ接種の開始前の令和4年3月31日までに接種をした分に限ります)。下記の申請書類を健康増進課健康推進担当まで提出、または郵送してください。
上記のi~iiiの書類を、健康増進課健康推進担当に提出、または郵送してください。
令和7年3月31日まで(期限を過ぎた場合は払い戻しはできません)
健康増進課・健康推進担当
電話:049-258-0019(内線:188~190) / FAX:049-274-1051
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