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世界農業遺産への道

寺社めぐり

これまでの取組と今後の流れ

三富新田世界農業遺産推進の結果報告

 三富新田世界農業遺産推進協議会では、循環型農法のみならず生態系や土地景観、習慣、伝統文化など農業に関連する文化的な要素も含め、次世代へ継承していくことを目的とし、様々な環境変化に適応しながら進化し続ける世界農業遺産システムの認定を目指しておりました。

 平成26年10月20日(月)に行われた「第3回世界農業遺産(GIAHS)専門家会議」において、二次評価が行われ、残念ながら三芳町は農林水産省の推薦地とはなりませんでした。

 多くの方々からご支援をいただきましたことを、厚く御礼申し上げます。
今回のことをさらなる飛躍のステップとして、土づくりにこだわった「農業の町・三芳町」を盛り上げるべく、さまざまな取り組みを行っていきたいと思います。

今後の活動については、三富新田世界農業遺産推進協議会にて決定していきます。

これまでの取り組み

平成25年 5月 石川県七尾市で開催された世界農業遺産国際会議へ参加
7月 静岡県掛川市「静岡の茶草場」視察
9月 埼玉県へ三富農業にかかる町の取り組みに対する懇談
10月 地元説明会(以降、地元説明多数)
平成26年 4月22日 埼玉県へ支援要請
6月21日 埼玉県副知事・関東農政局長 現地視察
6月27日 協議会設立
7月11日 東京農業大学地域環境研究所より意見書(推薦書)受領
7月25日 埼玉県より意見書(推薦書)受領
7月30日 協議会林会長及び埼玉県岩崎副知事が農水省へ申請書提出
8月23日 シンポジウム開催
9月8日 国内選考 プレゼンテーション
9月12日 国内選考 専門家委員会 現地視察
10月20日

国内候補地決定 三富新田は推薦地とならず

平成27年 4月28日 定期総会 課題を解決して、申請することを決意
  8月5日 協議会「静岡の茶草場農法」視察、地元農家と交流

 

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