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町のキラリ

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第5回 「みよし野菜ブランド化推進研究会」

職人気質の農業をPRする若い感性

みよし野菜ブランド化推進研究会

【みよし野菜ブランド化推進研究会のメンバー】

みよし野菜のぼり

【みよし野菜ののぼり旗】

代表の高橋敦士さん

【会長 高橋 敦士さん さつまいも畑の前で】

さつまいもの収穫

【さつまいもの収穫】

さつまいも

【特産のさつまいも】

 三芳の大地が育んだ美味しくて、高品質な野菜。先人たちの知恵により、落ち葉堆肥などを使った土作りと、子どもを育てると同じように愛情を込めて作った野菜は、安心安全です。採れたて野菜のうまみは、産地ならではのもの。そんな美味しい野菜を広く消費者に知ってもらい、三芳産農産物の知名度をあげるための研究をしているのが、「みよし野菜ブランド化推進研究会」の若い農業従事者の皆さんです。

 最近、黄色い「みよし野菜」と書かれたのぼり旗を見かけたことがありますか?こののぼり旗の上にあるかわいらしいロゴマークは、みよし野菜ブランド化推進研究会がみよし野菜の顔になるものとしてロゴマークを募集し、全国から100点におよぶ応募作品の中から決定しました。農家が出荷する際、パッケージにロゴマークのシールを貼り、消費者にみよしで生産された野菜であることのアピールを行ってもらっています。このロゴマークのシールを目印に購入する消費者も増えてきたとか。そのほかにも、池袋商人まつりや丸の内マルシェに出店を予定するなど、積極的に活動をしています。

 通常、地方から店頭に野菜が並ぶまでは、数日かかります。一方で地元で採れる野菜は、収穫してすぐに店頭に並べることができます。そのため、スーパーの地元野菜コーナーでも、鮮度のよいみよし野菜は大好評です。また、三芳町は東京に近く、鮮度の高い野菜をすぐに届けることができます。「都内のレストランでも、新鮮なみよし野菜は高い評価を受けています。レストランが欲しいと思う野菜を作り、新鮮なうちに届ける事ができるのも、立地がよい三芳町ならではです。」とお話をしてくださったのは、会長の高橋敦士さん。高橋さんの家では主にサツマイモを生産していますが、最近では都内のレストランの要望に応じて、スイートバジルなどの西洋野菜も作っています。料理をする人が欲しいと思う野菜や、調理しやすい野菜の大きさという情報をいち早くとらえるために、直接レストランに出向いてお話をうかがうことができるのも、首都近郊の産地ならでは。得た情報を生産に活かすことができ、ニーズにあった野菜を提供することができるようになります。

 また、三芳町の農家は職人のような野菜作りを行っているものの、その地道な取り組みはあまり表には出てきません。武蔵野台地上の養分が少ない土壌に平地林の落ち葉を堆肥にして畑にすき込み、土作りにこだわってふかふかの柔らかい土を作りあげてきました。高橋さんは、「三芳町の農業は、歴史と文化とともに育まれてきたものです。高品質な野菜を作り、出荷するということにプラスアルファして、町の歴史や文化というストーリー性をもたせ、『みよし野菜』というブランドになればと思います。」野菜ひとつひとつにストーリーがある野菜を、ぜひたくさんの人に知ってもらいたいと感じました。

 


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