三芳町における新型コロナウイルスワクチン接種に関する、よくある質問にお答えします。
A1:国が定めた接種順位は、次のとおりです。
医療従事者等
65歳以上の高齢者
60歳から64歳未満の方、基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者
それ以外の方
A2:令和3年度中に65歳以上に達する方(昭和32年4月1日以前に生まれた方)を高齢者としています。
A3:次の1から14の病気や状態の方で、通院または入院している方
慢性の呼吸器の病気
慢性の心臓病(高血圧を含む)
慢性の腎臓病
慢性の肝臓病(肝硬変等)
インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
染色体異常
重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
睡眠時無呼吸症候群
重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
・基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
A4:診断書等は必要ありません。ご自身で町に申請をお願いします。6月1日よりホームページで申請を受け付けます。
A5:75歳以上の方の接種を5月17日から開始しています。65歳以上74歳以下の方は 6月中旬から順次予約が空いている日時より接種開始を予定しています。そのほかの方については、おおむね高齢者の接種が終了する7月下旬ごろを予定しています。
A6:優先接種時期を過ぎても接種は可能です。
A1:密をさけるため窓口での予約は受け付けていません。
A2:聴こえに障がいがある方等でお電話での応答ができない方につきましては、窓口への来所、FAXまたはメール等でご相談をお願いします。ご相談の際には必ず氏名と返信用の連絡先のご記載をお願いします。
A3:現在は、コールセンターへ電話、FAX、ホームページ(申し込みフォーム)で受け付けます。なおFAX、申し込みフォームは日時、医療機関の指定ができません。
A4:65歳以上の方は現在予約を受け付けています。コールセンターへご連絡ください。
A5:予約は必要です。
A6:接種券番号があれば可能です。
A7:予約の空き状況によりますが、可能です。
A8:予約の空き状況によりますが、可能です。
A9:65歳以上の接種スケジュールは、1回目と2回目を同時予約となります。
A10:接種する医療機関ごとに異なります。
A11:予約は申込いただいた順に受け付けます。ただし、予約枠がいっぱいになったとしても医療機関と調整をおこない順次予約枠を広げていきます。ワクチン接種はご希望の方全員が必ず受けられます。
A12:本人の同意があれば、家族・その他別の方が予約を取ることはできます。ご予約には、本人の接種券番号(10ケタ)と生年月日が必要です。
A13:少し時間をおいて再度お掛け直しください。予約開始日は電話が集中し、繋がりにくくなることが予想されますので、時間をおく・日を改めるなどしてお掛け直しください。ワクチン接種は希望者全員が受けられますので、ご安心ください。
A14:原則、町内の実施医療機関でワクチン接種を受けていただきますが、かかりつけ医がワクチン接種の実施医療機関であれば、かかりつけ医で接種を受けることは可能です。ワクチン接種の予約方法は自治体によって異なる場合があります。かかりつけ医またはかかりつけ医のある自治体へ問い合わせください。
A1:コールセンターへのお電話又はインターネットの予約画面からキャンセル及び変更が可能です。なお、予約のキャンセル及び変更は接種日2日前までにお願いします。
A2:必ずコールセンターへ電話で連絡してください。1回目の接種と合わせて2回目の接種予約についてもキャンセルをいたします。
A3:必ずコールセンターへ電話で連絡してください。
A4:三芳町新型コロナウイルス余剰ワクチン接種要領により接種を行います。接種会場に来られてもキャンセル分の接種を受けることはできません。
A1:ワクチンの接種は任意で、強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
A2:無料です。ただし会場までの交通費等は自己負担となります。
A3:2回の接種が必要です。
A4:ワクチン接種による発症予防効果は、ファイザー社製で約95%、武田/モデルナ社製で約94%と報告されています。これは2回接種を受けた場合の効果です。このため2回接種することとされています。
A5:原則として体調がよい時に受けるようにしてください。当日なんとなく調子がわるい時などは医師や看護師に相談してください。
A6:接種後はすぐに帰宅せず接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は速やかに医師に相談してください。また、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
A7:ワクチンは希望するすべての方が接種できるように国が確保を進めていますが、確保しているワクチンには保存期限があります。このため、期間内に接種がなかった場合は、ワクチンが使えなくなってしまう可能性があり、その分の確保については現時点では未定となっています。このため、それぞれの優先接種順位の期間での接種をお願いします。
A8:薬事承認を受けたワクチンについて、接種いただくことに問題はありません。ただし、ワクチン接種後は副反応を生じることがあります。
A9:ファイザー社製ワクチンの主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
武田/モデルナ社製ワクチンの主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。接種直後よりも接種翌日に痛みを感じる方が多いです。接種後1週間程度経ってから、痛みや腫れなどが起きることもあります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。
なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。
A10:接種後すぐに起きる副反応もありますので、接種会場では15分から30分の経過観察の時間を設けており、その場で医師等が対応できる体制を整えています。
また、帰宅後に体調が悪くなった場合は、速やかに埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口にご連絡ください。なお、意識を失っている等の緊急性が高い場合は、相談前に救急車等を呼ぶことをご検討ください。
埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口:0570-033-226
A11:必要です。ワクチンを溶解する等の準備があるため、予約なく接種いただくことは原則できません。
A12:ワクチンを接種することで、発症を防ぐ効果は確認されていますが、感染自体を防ぐ効果は確認されていません。感染させないためにも引き続きマスクの着用や3密を防ぐなどの感染拡大防止の取組みは行っていただく必要があります。
A13:ウイルスは常に変異するものであり、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。しかし、大幅に変異することやワクチンに対応した変異等も考えられるため、どの変異株にも絶対に有効といえるものではありません。
A14:再発行ができます。詳しくは「新型コロナワクチン接種券(クーポン券)」のページをご確認ください。
A15:新型コロナウイルスワクチン以外の予防接種とは、接種日を含め前後14日間を開けていただく必要があります。
A16:現在日本で承認されたワクチンは、ファイザー社製、武田/モデルナ社製、アストラゼネカ社製ですが、接種できるワクチンは、ファイザー社製と武田/モデルナ社製です。
A17:三芳町で接種できるワクチンは、ファイザー社製です。東京の大規模接種センターと埼玉県高齢者ワクチン接種センターでは武田/モデルナ社製のワクチンを使用しています。
A18:次の1から4に該当する方は接種が受けられません。
A1:接種を受ける日に三芳町に住民登録がある方が対象となります。
A2:接種日時点で16歳未満の方は接種することができませんが、将来的には対象年齢が広がる可能性もあります。
A3:すでにコロナウイルスに感染した人も接種することができます。ただし受けた治療の内容によっては接種に際して一定の期間を置く必要がある場合があります。不明な場合はかかりつけ医にご相談ください。
A4:かかりつけ医に相談の上、判断をお願いします。
A5:かかりつけ医に相談の上、判断をお願いします
A6:妊娠中や授乳中の方も、接種を受けることができます。ただし安全性に関するデータが限られていることから、メリットとデメリットをよく検討して判断してください。
A7:対象です。
A1:三芳野病院、埼玉セントラル病院、イムス三芳総合病院に特設会場を設置して行います
A2:現在、検討を行っています。
A3:原則、住居地(住民登録地)の市町村で接種を受けることと国が示していますが、かかりつけ医がワクチン接種の実施医療機関であれば、かかりつけ医で接種を受けることは可能です。ワクチン接種の予約方法は自治体によって異なる場合があります。かかりつけ医またはかかりつけ医のある自治体へ問い合わせください。
A4:三芳町の施設は5月10日より順次施設にて接種を開始しています。町外施設に入所の場合は各施設へ問い合わせください。
A1:接種券、本人確認書類、記入済みの予診票の3点が必要です。
1点でもない場合は接種ができません。
また、半そでシャツなどの肩を出しやすい格好になれる服装でお越しください。
A2:各会場で記載スペースを設けています。
なお、基礎疾患がある等で通院をされている方につきましては、事前にかかりつけ医に接種についての確認をしていないとご記入いただけない箇所等があります。
ご記入いただけない箇所がある場合、接種できない場合がありますので、必ず事前にかかりつけ医等にご確認をいただきますようお願いします。
A3:15分の経過観察時間を含め、45分から1時間程度かかります。
体調等により経過観察が30分となる場合もあります。
A4:感染拡大防止の観点から、基本的に同伴者は1名までとさせていただきます。
A5:再発行ができます。詳しくは「新型コロナワクチン接種券(クーポン券)」のページをご確認ください。
A1:転入時に接種券の発行を申請してください。
A2:接種をしたい地域に届出が必要となります。各地域のワクチン担当部署にご相談ください。
なお、以下の方については届出が不要です。
なお、理由によっては住所地外での接種が認められない場合もございます。ご了承ください。
A3:やむを得ない事情がある方については、住民票が三芳町になくても接種いただけます。やむを得ない事情については下記のとおりです。
接種にあたっては事前に届出が必要となります。新型コロナウイルスワクチン対策室にご相談ください。
なお、5~10の方については届出が不要です。接種される施設や医療機関にご相談ください。
また、ここにない理由の方につきましても、客観的にやむを得ないと考えられる場合には三芳町で接種いただけるよう対応しております。ご事情のある方につきましては、一度ご相談ください。
A1:新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が消費生活センターへ寄せられていますが、ワクチン接種は無料です。町が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話やメールで求めることはありません。
新型コロナウイルスワクチンについてのQ&A(厚生労働省ホームページ)
健康増進課・ワクチン対策グループ
電話:049-258-0019(内線:270~272) / FAX:049-274-1051
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