現在位置ホーム > 観光・産業・ビジネス > 経営 > 中小企業等経営強化法に基づく導入促進基本計画
三芳町では、町内中小企業の設備投資を支援するため、令和3年6月16日に施行された中小企業等経営強化法に基づき、「導入促進基本計画」を策定し、令和3年6月30日付で、国の同意を得ました。
経済産業省中小企業庁の調査によると、中小企業の業況は回復傾向となっていますが、労働生産性は伸び悩んでおり、大企業との差も拡大傾向にあります。今後、少子高齢化や人手不足、働き方改革への対応等厳しい事業環境を乗り越えるため、老朽化が進む設備を生産性の高い設備へと一新し、事業者自身が労働生産性の飛躍的な向上を図ることを目的としています。
三芳町では、「中小企業等経営強化法」に基づき、町内に事業所を有する中小企業者が労働生産性を一定程度向上させるため、策定する先端設備等導入計画を審査し、本町の導入促進基本計画に合致する場合に認定を行います。認定を受けられた中小企業者は、固定資産税の特例措置(※)等の支援策に申請することができます。制度の概要については、下記資料をご覧ください。
町の「導入促進基本計画」に沿った内容であるかについて町で審査し、適合する場合は認定書を発行いたします。
※認定経営革新等支援機関:商工会、商工会議所、金融機関等
観光産業課/商工観光担当
電話:049-258-0019(内線:214・215) / FAX:049-274-1013
メールアドレス:kanko@town.saitama-miyoshi.lg.jp
※回答をご希望される場合は氏名、住所、電話番号を必ずご記載ください。