まちづくり懇話会の開催概要（平成25年度）

パートナーシップのまちづくりに向けて

協働のまちづくり条例（平成20年6月施行）の基本理念「住民一人ひとりの感性や豊かな経験がまちづくりに活かされる環境」の実現に向けて、住民と行政が情報共有し、住民が主役となった参加型行政を推進していくため、今年度も「まちづくり懇話会」を開催しました。

多くの住民の声を町の政策形成に反映させるため、6月16日（日曜日）、22日（土曜日）、23日（日曜日）、30日（日曜日）にまちづくり懇話会を行政区単位で開催しました。4日間、合わせて563名の住民の皆様にご参加いただきました。

今年度は、町からの情報発信として、「脱財政硬直化宣言」・「公共交通」・「自治基本条例」・「地域拠点施設」・「余熱利用施設」について町長より説明をした後、事前にいただきました各行政区の質問事項について回答を行いました。さらに、当日参加いただいた皆様からの自由な意見交換という流れで懇話会は進められました。直接住民の顔を見て、生の声で意見交換ができるたいへん貴重で有意義な意見交換の場となりました。いただきましたご意見は十分に検討し、今後のまちづくりに活かしていきたいと思います。ご参加いただきました皆様、大変有難うございました。

懇話会で挙げられた質問や意見等

懇話会で出た質問やご意見結果、また懇話会当日の配布した資料等は、下記ファイルをご覧ください。

　
• 三芳町まちづくり懇話会　報告書（平成25年度）（4,258KB）

【概要報告】
【テーマ別意見】
【来場者アンケート回答者属性】
【配布・提示資料】

• 脱財政硬直化宣言について
• 地域の公共交通について
• 自治基本条例について
• （仮称）地域拠点施設（学校給食センター併設）について
• （仮称）ふじみ野市・三芳町環境センター余熱利用処理施設について