『おいもの町でさつまいも収穫＆宿坊体験ツアー』参加者募集中！

埼玉県三芳町は、おいもの町。
「富の川越いも」とよばれるおいしいさつまいもは、どうやって作られてきたのだろう。どんな人たちが作っているのだろう。土地の成り立ちを知り、農家さんの笑顔とふれあう旅。
都心からわずか30km、池袋から電車で30分の三芳町で、さつまいも収穫と宿坊体験を楽しんでみませんか。

ホクホクおいしいさつまいも、「富の川越いも」を掘る

江戸時代から300年以上続く伝統農法“落ち葉堆肥農法”によって作られる「富の川越いも」。この土地ならではの、フカフカした土もぜひふれてみて。

学芸員やお寺の住職から、土地の成り立ちを知る

「富の川越いも」ってなんだろう？“落ち葉堆肥農法”ってなんだろう？土地の成り立ちを知れば、収穫したさつまいもがもっとおいしく、愛おしくなるはず。（「富の川越いも」紹介ページ）
なお、横浜ランドマークタワーでは、10月末まで「富の川越いも」を使ったフードメニューを22店舗で提供中。（「秋の幸せおいもグルメ」紹介ページ）

夕食を囲んで、農家のお嫁さんたちとおしゃべり

「富の川越いも」やこの土地の土台をしっかり支える、農家のお嫁さん。彼女たちの想いや笑顔にふれれば、きっとまた三芳に来たくなる。

食事はすべて三芳町産。土地のものをじっくりと味わう

ホクホクの焼き芋はもちろん、夜は埼玉県内有数のそば生産地であり、粘りが強く十割そばにしてものどごしや歯切れが良い、三芳産そばを手打ちでいただく。
翌朝は、こちらも毎年品評会で上位に入選するほど品質が高い三芳産狭山茶や紅茶と一緒に、地元パン屋さんの天然酵母パンを食べる。まさに、三芳町の味力（みりょく）をフルコースで堪能、おいしいひとときが過ごせる。

お寺に宿泊。翌朝、おつとめ・写経体験

地域のお寺「多聞院」にみんなで泊まる。翌朝は住職と一緒におつとめ・写経体験。静寂のひとときに心をゆったり休ませて。

様々なアクティビティ満載、三富今昔村

旅の最後は、様々なワークショップや食育プログラムなどが体験できる三富今昔村。ボリューム満点なこの場所は、次の旅の目的地になるかも。（三富今昔村HP）

『おいもの町でさつまいも収穫＆宿坊体験ツアー』参加申込みフォーム
 

【旧島田家住宅への行き方】

＜電車＋バスで＞
東武東上線「鶴瀬」駅下車、ライフバス『4.鶴瀬駅西口～三芳中学校経由・西原住宅循環線』12:20発、「上富小学校」バス停降りてすぐ。または、東武東上線「ふじみ野」駅下車、ライフバス『6.鶴瀬駅西口～（A上富 経由）ふじみ野駅西口折り返し線』12:30発、「上富小学校」バス停降りてすぐ。
※詳しくはライフバスHPをご覧ください。

＜自動車で＞
関越自動車道「所沢IC」より約10分、または「三芳スマートIC」より約5分
目的地：旧島田家住宅（住所：埼玉県入間郡三芳町上富1279-3）