現在位置ホーム > くらし・手続き > 環境・ごみ・リサイクル > 光化学スモッグについて
工場や自動車などから排出される窒素酸化物や揮発性有機化合物(VOC)に、太陽の紫外線があたることにより光化学オキシダント(主にオゾン)が生成されます。この濃度が高くなると光化学スモッグが発生し、のどが痛くなったり、目がチカチカしたりと、健康被害を引き起こすことがあります。
※また、自動車などの使用を控えるようご協力ください。自動車などからの排気ガスは光化学スモッグの発生原因の一つです。
5月から9月
天気:晴または薄曇り
風向:朝方に北よりの弱い陸風が吹き、日中南よりの海風に変わる
風速:日中の平均風速がs分の4メートル以下
気温:日最高気温が25度以上
注意報 | 基準測定局において、オキシダント測定値が0.12ppm以上となり、継続すると認められるとき。 |
---|---|
警報 | 基準測定局において、オキシダント測定値が0.20ppm以上となり、継続すると認められたとき。 |
環境課/環境対策担当
電話:049-258-0019(内線:202・203) / FAX:049-274-1013
メールフォームによるお問い合わせ